FOLKHOODとは


国境を超えた無二の場へ。

FOLKHOODと辞書でひいても出てきません。世界にまだ生まれていない、無二の言葉です。FOLKHOODとは、これからの時代にあった”生きる”を軸に、私たちの日々のあり方を問い、再編集し、よりよい環境を生み出してゆく仲間が集まる場にしたいと考えています。

例えばFolk Songの様に。

皆で共有できる音楽を生み出し、共に励まし合って生きてゆく。そして、何年もの間、世代をまたぎ、歌い継がれてゆきます。FOLKHOODでは、親の代から、孫の代まで。より多くの方々の暮らしの基礎を支え、語り継がれ繋いでゆくものごとの創出を目指しています。理念を共有した仲間を集め、Made with Japanというテーマの様々なプロジェクトで活動を世界へ広げています。今後も各界の専門分野の専門家とともに時代に求められる変化を語り、協同してゆく仲間を増やしてゆきたいと考えています。

Concept of FOLKHOOD


国境を越えた次世代の「居場所」と「出番」を生み出す為に。

人には、得意なこと、不得意なことがあります。学生時代、多くの人が能力の差に悩みますが、仕事の現場では違います。一人ひとりの個性や趣味が生かされる居場所はたくさんあり、たくさんの個性が手を組み協同することで大きな力になってゆきます。さらに、強い個性と信念は、未知の場やものごとを動かし、生み出します。

FOLKHOODでは、日々の暮らしの理想を再考し、ひとりひとりの個性となる「専門性」や「得意」を繋ぎ、次世代まで引き継げる働く場の創造から持続、共有を目指していきます。そして、働くことを喜びにできないかも考えてゆきます。労働力や時間を切り売りするような働き方ではなく、日々の生活から苦痛をより少なくしてゆく生き方に対しても話し合い、研究をしていきます。

FOLKHOODは、様々なジャンルの専門家の情報交換となる研究会を通じ、時代に合わせて再編集の必要と思われるモノやコトを課題とし、企業やメーカー、作り手などと手を組み、事業創造をしてゆきます。

テーマは、再生、そしてPLAY.

FOLKHOODのCIはです。このマークは、オーディオ機器や映像機器などで使われる形で、日本では、「再生」と言われ、英語では「PLAY」と呼ばれるマークです。FOLKHOODのプロジェクトは、常に、皆さんに期待を込めて押して頂くスイッチでありたいと考えています。時代に合った再生作業、そしてそれぞれが時間を忘れてPLAYできる。そんなモノゴトづくりを目指します。
    • FOLKHOOD 10ヶ条


  • 1
    • 自然への負荷の少ない循環型社会を目指します。
    • 自然を敬い、バランスの取れた自然と人との共創を考えよう
  • 2
    • 都市と農村を繋ぐサービスを生み出します。
  • 3
    • 現在あるものの物真似をしない。
    • コピー企画や商品はつくりません
  • 4
    • 種まきをして、育てる。
    • 一から付き合い手間を惜しまずつくり上げてゆくことを繰り返そう
  • 5
    • 固定概念を壊し、時代に合わせた再編集をする。
    • できない言い訳をつくり逃げないようにしよう
  • 6
    • 悪口を言わない。良い所を伸ばせる関係性を生み出そう。
    • 共生の絆を取り戻そう
  • 7
    • 子供達の意見を聞く。
    • または、仕事の現場へ子供達を巻き込もう
  • 8
    • 旅をし、経験をしよう。
    • ネットや聞いた話しで知ったふりはしません
  • 9
    • 国境を越えて求められるサービスやモノを生み出そう。
    • より大きな共有価値を考えよう
  • 10
    • わくわくしよう。
    • 労働を捉え直し、価値感、世界観の転換を目指そう
  • 事業内容


  • 事業企画開発
  • 商品企画開発
  • イベント企画開発
  • クリエイティブ
     ディレクション
  • デザイン業務
  • 撮影スタイリング
  • 撮影
  • 出版企画
  • 編集・ライティング
  • コピーライト
  • ネーミング